秋をとどけに〜まいごのどんぐり〜
今朝、秋を探しながら小学校への道のりを歩く。
夏休み、この「とちの大木」の木陰でラジオ体操。 とちの実を探すが、あわててるからかな?見当たらない。
隣に銀杏はひとつ、ふたつ落ちていたがニオイのことがあるので、拾うわけにもいかず、先を急ぐ。
ここは何度か子供と「どんぐり拾い」をした場所。
あるにはあるが、黒かったり、つぶれていたり・・・・・・帽子も付いた、つやつやしたどんぐりが欲しかったがお会い出来ず
こっちにはかしわ?くぬぎ?丸びおびた、どんぐりさん。
帽子がいっぱい落ちています。本人はどこへ遊びにいっちゃったかな?
大人には見つけられないように、隠れてるのかな。
赤く染まった落ち葉も拾い、小学校3年生に秋をおみあげに。
今日は「ハロウィン」「どんぐりー科学の友ー」の2冊を紹介。
読み聞かせは「まいごのどんぐり」
先日、読み聞かせの研修会でステキな方に紹介していただいた絵本。
「こうくん」と「どんぐり」との心あたたまるお話。 誰かと心が繋がっている幸せ。見守られ、見守りお互いを大切に思える人がいる幸せ。そんなことを感じられる1冊。
もう少し、読み込みたいと思います。
読み終わった後、担任の先生が私の近くに来られ、胸に手を置き、「ここにくる本ですね、多くを語るより絵本から教えられることありますね、絵本ってすごいな〜」とおっしゃってくださいました。
3年生の廊下にはもう秋がいっぱいで、一人一人自分で作った俳句が自筆、絵入りで飾られていました。
山あいでの暮らし、子供達は四季を体で心で感じ成長してるのだなと思いました。
おまけ・・・・・・・図書館で
ハロウィンかぼちゃの重さ当てクイズやってたよ^^
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